体験談:2011年11月27日日曜日に開催された
奥びわ湖紅葉カヤックツアー/Kayak in Biwako Lake
夏のびわ湖でのナイトカヤックが快適だったので再度びわ湖に行こうと、今回もBSCさんのイベント「奥びわ湖紅葉ツアー」に参加してきました。
土曜日/日曜日ともにスケジュールがあるようですが日曜日しか休みがないので27日の日曜日のみ参加。
集合場所は大浦
という場所でクルマで出動。三重県から滋賀県に抜けるのに利用するのは彦根シティマラソンの時にも利用したいしぐれトンネルを通って滋賀県側まで抜けてそこから早朝ですいているので高速を使わずブラブラと国道8号線をひたすら北上。”長浜市木之本”で塩津街道側へ(これも国道8号線かな?)
ここまで、コンビニも道路沿いに点在しているので立ち寄りながら来ましたが、「ここから先は店がなさそうだな?」と思いつつ走っていると「道の駅塩津街道あぢかまの里」という大きな施設があるのでここに最後に立ち寄りました。道の駅はトイレもきれいで快適♪♪
道の駅を出ると直ぐに”塩津交差点”を左折して大浦方面へ向かいます。
このあと、”大浦口交差点”をさらに左折して「奥びわ湖パークウェイ」方面へ向かい 永原駅を過ぎて数分で見えてくる下記の風景。この先に小さな港と公園や駐車場があります。
集合場所は、公園のトイレなどがあり「近江湖の辺の道」という散策ルートが整備されています。
ここでBSCの方と合流
はじめてで心配していた服装はというと
教えていただいていたとおりカヤックに乗っているときはパドルをこいでるので暑いということで
上はヒートテック/ロングスリーブTシャツ/購入したライフジャケット(PFD)を着用。だけ ※リンク先は買ったところなどです。一応ご参考になれば
下は少し濡れても大丈夫なやつということでスキーウエア+長靴
装備で出発。 ※途中 昼休みの際に 長靴以上の水深に足を突っ込みやや反省(^^) インストラクターの方のように普通にマリンシューズをはいてこればよかった。水が冷たいだろうとびびってしまったけど今回の気温では特に少し濡れても問題なかったようです。
※Tシャツで十分だったけど、こぎ方が悪いので右側だけパドルをつたってきた水でTシャツのそでがぬれたので、もし次回チャレンジの際にはリストバンドしてみよう。
出発
大浦から10時に、カヤックに乗り込んでゆっくり出発「奥びわ湖パークウェイ」沿いを湖上から
途中休憩地は、菅浦地区の入り口に上陸 ※トイレもあり
BSCの方からおやつをもらって食べる。=こういう時のお菓子は本当においしい♪♪
今年は、中途半端に暖かい秋で紅葉シーズンにもどこもあまり色づかなく今回のびわ湖周辺でもあまり紅葉は進んでいなかったけど、この菅浦の大きなイチョウの木だけはとてもキレイに色づいていたので目だっていた。
再び出発、つづらお崎へ
湖上からしか到達できないつづらお崎(=葛籠尾崎)の先端に上陸して昼休み=昼食
持ってきた水筒のお湯でカップヌードルを食べる うまい!
※ごみはちゃんと持ち帰ったよ♪♪
ちなみに、お湯やお茶も持ってきていたがBSCさんでもいろいろ持ってきていただいていたのでした。感謝♪♪
カヤックは沢山の荷物を積むことが出きるので探検やキャンプにも使えますね。
昼ごはんを食べてからは 帰りの行程。
あいかわらず、キレイな秋晴れにはならない一日でしたが、それでも朝とは違って日が高くなると湖面にうつる山の景色が贅沢な空間をカヤックの水面ギリギリに目線から楽しむことができました。
出発地の大浦に予定どおりの約3時頃に到着し 大変満足な一日でした。
海と違って穏やかなな天気のびわ湖は本当に快適!
大浦には釣り人も沢山ボートを出していて、クルマには当然THULE/TERZO/innoなどのキャリアで運んでいる方をみることができました。
動画
Kayak in Biwako Lakeカヤック奥琵琶湖ツアー BSC主催
Kayak:Biwako Lake/奥琵琶湖ツアーSONY DSC-HX5V撮影画像
Kayak:Biwako Lake/奥琵琶湖ツアーおもにKodak PraySports2ビデオカメラ撮影